1955-06-21 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号
昨年児民税と町村民税とに分けたものでありまして、町村民税の所得割の分量が少くなって参っておりますので、第二方式、第三方式による増収額というものは、絶対額としては少くなってくるのでございます。昨年相当数の町村を抽出調査いたしまして、今申し上げましたような率というものを見出したわけであります。三十年度の収入額としては、これを基礎に計算をしておるのです。
昨年児民税と町村民税とに分けたものでありまして、町村民税の所得割の分量が少くなって参っておりますので、第二方式、第三方式による増収額というものは、絶対額としては少くなってくるのでございます。昨年相当数の町村を抽出調査いたしまして、今申し上げましたような率というものを見出したわけであります。三十年度の収入額としては、これを基礎に計算をしておるのです。
○羽仁五郎君 最初に公安委員長秋久参考人にお伺いいたしたいのでありますが、先ほど御説明下さいました中に、この今回のようなマイク使用に関連して児民に不安を与えたということは、民主警察の建前から好ましいことでなかつた、けれどもそのマイク使用については適法であつて、それは正しいというふうにお認めになつた。